2012年6月10日長久手文化の家ガレリアコンサート「Music & Dance」は音楽演奏から始まりました。
オープニングは、森由紀さんによるイーリアンパイプ。
ダンスの演奏ではキーボードを担当されましたが、他にもホイッスルやアコーディオンも弾きこなす才能の持ち主です。
続いては、コンサーティーナー服部紀子さん(写真左)、フィドル小松大さん(写真右)さんによる演奏。
コンサーティーナ奏者の服部さんは、中部地方のアイルランド音楽界では一番のキャリアの持ち主です。知らない曲はないのでは?と思ってしまうほどたくさんの曲をコンサーティーナで弾きこなします。(ブログ トリの小箱)
そしてフィドラー小松さん。もはや全国的に名が知れわたるフィドラーと言ってもよい存在です。アイルランド音楽の伝統を守った演奏は定評があります。アイルランド音楽だけでなく、クラッシック音楽のヴィオラ奏者、バイオリニスト奏者としても活躍されています。
長久手の舞台に立てるようになったのも小松さんのおかげです。 (小松大webサイト)
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